H.I.S.モバイルの特徴は?旅行代理店H.I.Sの格安SIMで海外に行く方はオススメです。

国内も海外も格安!月々のスマホ代をもっと安くしたい方、格安SIMを検討しているけれど、どこがいいのか分からない方、H.I.S.モバイルなら、他社に負けないおトクな価格とお好みにピッタリの分かりやすいプランをご用意しています。 海外でのデータ通信に力を入れていて「世界70カ国」以上の国・地域で利用できます。


■H.I.S.モバイルとは?

H.I.S.モバイルとは、格安SIMの老舗メーカーの「日本通信」と旅行代理店の「H.I.S.」が合弁で立ち上げた「H.I.S.Mobile」が運営するMVNOサービスです。

母体が「H.I.S.」なので、旅行者向けの海外で使えるSIMにも力を入れています。
もちろん、国内向けのSIMもぬかりなく、日本通信の「b-mobile」と同様のプランを提供しています。
いわば「日本通信」という格安SIMの老舗メーカーのノウハウが凝縮している感じです。

H.I.S.モバイルの注目は、やはり海外向けの通信サービスです。
通常、海外旅行等でスマホを海外で利用する場合、別途モバイルルータを契約するか、現地のSIMを利用するか、通信会社の海外ローミングを利用するしかない。
通信会社の海外ローミングを利用する場合、キャリアの場合は海外ローミング用のプランが用意されているが、格安SIMの場合、ほとんどの場合、海外ローミング用のプランは用意されていない。
その様な時のためにH.I.S.モバイルの海外向けの通信サービスの出番というわけです。

■H.I.S.モバイルの海外向けの通信サービス「変なSIM」

H.I.S.モバイルは「変なSIM」という一風変わったネーミングで海外向けの通信サービスを提供しています。
この「変なSIM」は日本人の渡航エリア約80%をカバーするという「世界70カ国」にて、使いたい分だけデータ量を購入して海外で何度でも使えるデータ通信専用SIMです。
「1日500円」で「200MB」のデータ通信容量を
「1日1,000円」で「500MB」のデータ通信容量を
「1日1,500円」で「1GB」のデータ通信容量を利用できます。
「200MB/1日」というと、少ない気もしますが、メールや地図アプリなどの利用方法であれば、十分な容量です。
もし、海外でYouTubeなどの動画サイトが見たい場合は、ホテル等の公衆Wi-Fiを利用しましょう。

この「変なSIM」のSIMカードですが、通常のSIMカードの他にシールになっているSIMを選ぶことができます。
このシールになっているSIMは今お使いのSIMカードの上に貼り付けて使うタイプで、利用のたびにいちいちSIMカードを交換する手間が省けます。
回線の切り替えは専用アプリから行えますので、飛行機を降りたらアプリ上から回線を切り替えるだけで使えるようになります。
名前は変わっているけど優れものなのです。
もちろん、通常のSIMカードも選ぶことができますが、海外によく行く方にはこのシールタイプのSIMをオススメします。

■H.I.S.モバイルの通信回線

H.I.S.モバイルの通信回線はdocomo回線とソフトバンク回線が選べる。
但し、ソフトバンク回線はiPhone専用になっているので、Androidスマートフォンの場合はdocomo回線のみとなる。

通信速度に関しても、格安SIMの中では頑張っていて、他の格安SIMでは平日昼間は遅くなりますが、そこまで遅くは感じないです。

■国内向けの通信サービスもプランが豊富

H.I.S.モバイルは使った分だけ払う「従量制」のプランと通常の「定額制」のプランが存在します。

・ネットピタットプラン(従量制プラン:音声通話SIM)
1GB~15GBまでの1GB単位の従量制プランとなります。
従量制とは使った分だけ料金を払うということ。
例えば、先月は5.5GB使ったので6GB分の料金を支払い、今月は2.6GBだったので3GB分料金を支払えばよい。
また、上限設定を5GB~15GBの間で自由に設定できるので、使い過ぎを防止できます。
デメリットとしては、最大で15GBまでしかないとこ。15GB使い切ってしまうと、速度制限がかかってしまいます。
追加のデータチャージも出来ない為、大容量通信を利用する方には不向きなプランとなっています。
低速度制限時(月10GB以上通信した時)において特にご利用の多いお客様(当日を含む直近3日間の通信量の合計が300万パケット(360MB相当)以上)に対しては、通信の速度を制限する場合があります。


・きままベストチョイスプラン(定額制プラン:音声通話SIM)
こちらは普通の定額制の料金プランです。
「500MB、2GB、6GB、10GB、20GB、50GB」から選択して使うことができます。
また、50GBプランはソフトバンク回線には対応しておらず、docomo回線のみとなっています。


・電話かけ放題プラン(定額制プラン:音声通話SIM)
きままベストチョイスプランに「5分定額オプション」がセットになったプランになります。
きままベストチョイスプランに「5分定額オプション」を別に付けるより、若干安くなっています。
「5分定額オプション」をオプションを付けたい場合はこちらのプランの方がお得です。
また、「5分定額オプション」の利用には「H.I.S.電話アプリ」が必要になります。


・データ通信専用ネットピタットプラン(従量制プラン:データ専用SIM)
100MBと1GB~10GBまでの1GB単位の従量制プランとなります。
電話番号での通話が出来ないこと以外は音声通話SIMのネットピタットプランとほぼ変わりません。
ご希望のデータ量と必要なオプションをチョイスしてあなたにベストなプランが作れます!
音声通話もデータ通信も利用できて月額945円から!今なら海外1日500円で使える話題の「変なSIM」プレゼント!


・データ定額プラン(定額制プラン:データ専用SIM)
こちらは普通の定額制の料金プランです。
「3GB、7GB、10GB、20GB、30GB、40GB、50GB」から選択して使うことができます。
また、音声通話SIMと違い50GBプランもソフトバンク回線に対応しています。

■契約解除料が0円

H.I.S.モバイルはSIMの契約解除料が0円となっています。
最低利用期間も設定されていないので、いつ解約してもOKとなっています。
とりあえずお試しで契約してみるのもいいかもしれません。

■H.I.S.モバイルの特徴まとめ

国内利用に関しても、通信速度は高速LTE回線利用で悪くなく、YouTubeやインスタグラムでもストレスなく利用できます。
他の格安SIMと同様に平日昼間は通信速度が落ちますが、そこまで悪くはない印象です。

また、海外利用に関してはキャリアよりも安くデータ通信出来き、レンタルWi-Fiルーターが使える地域よりも多くの地域で使えるので海外での「変なSIM」の利用は便利です。
さらに「変なSIM」をお使いのSIMカードに貼り付けて、専用アプリで切替するだけで、今使っているスマホがそのまま海外で使えるようになるので、SIMの差し替えなども要りません。
海外旅行が好きな人や仕事で海外によく行く方は、H.I.S.モバイルの「変なSIM」を検討してみることをおすすめします。

公式サイトこちら

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