格安SIMはスマートフォンの周波数に気を付けて!

格安SIMにしたけど、スマホが電波を拾わない。それ、周波数が合ってないかも。格安SIMを選ぶ際は、使用するスマートフォンの周波数を確認するようにしましょう。


格安SIMにしたけれど、電波をつかまない。どういうこと??

「せっかく、格安SIMにしてスマホ料金が下がったけど、電波を全然つかまない。」
実はそんなことになる可能性があります。

スマートフォンなどのモバイル機器は電波を使って通信を行っています。
インターネットはもちろん、LINEやYouTubeなども電波を使っています。

その電波ですが、誰の所有物なのか知っていますか?
実は「電波は国民の物」なのです。そしてその電波が適切に使われているかを管理しているのが「国(総務省)」になります。

電波には「周波数帯(バンド)」と呼ばれるもので区分けされています。
周波数は限りがあるため、区分けは国(総務省)によって決められます。
各キャリアは国によって割り振られた「周波数帯(バンド)」を使用することになっています。
決して、キャリアが適当に電波を使っているわけではないのです。

この「周波数帯(バンド)」の振り分けですが、キャリアによって全然違う周波数帯が割り当てられています。

例えば、ドコモは「Band19」という周波数が割り当てられていますが、au、ソフトバンクにはこの周波数は割り当てられていません。
au、ソフトバンクは「Band19」を使用しないので、自社販売するスマホが「Band19」を受信する必要がありません。
au、ソフトバンクで購入したスマホにドコモ回線の格安SIMを入れた場合、「Band19」を掴まない可能性があります。

格安SIMを選ぶ際に周波数を確認する方法

以下が周波数の確認方法です。

1.使用する回線がどこのキャリアのものか確認しましょう。

2.以下の表で使用する周波数(バンド)を確認しましょう。
3.使用するスマートフォンの取扱説明書等で対応している周波数(バンド)を確認しましょう。


上記の「キャリア別周波数一覧」に「◎」や「〇」となっている周波数(バンド)が使用するスマートフォンに対応していればOKです。

ちなみに、iPhoneは「iPhone5」移行であれば、国内の主要な周波数(バンド)は対応しているので、どのキャリアの回線でも大丈夫です。

また、キャリア違いのスマートフォンは勿論ですが、SIMフリースマートフォンでも受信できない周波数がある機種もあります。
SIMフリースマートフォンでも、確認してから格安SIMを選ぶようにしましょう。


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