楽天モバイルに向いてない人はどんな人?これが楽天モバイルのデメリット!!

第4の携帯事業者になる楽天モバイル。何かと話題が尽きないですが、デメリットはないのでしょうか?楽天モバイルのデメリットを徹底解説します!


楽天モバイルのデメリット。これが許容できれば楽天モバイルはいいかも!!

筆者が思う楽天モバイルのデメリットを上げていきます

■2年縛り、3年縛りがある。
■プランや特典が分かりずらい。
■楽天会員しか安くならない。
■1つの契約で複数枚のSIM発行はできない。(SIMのシェアは出来ない)
■データ通信が不安定!あまり通信状況はよくない模様。


最低利用期間(1年・2年・3年)がある。プランや特典が分かりずらい。

楽天モバイルのスーパーホーダイプランは1年・2年・3年の最低利用期間があります。
1年なら割引なし、2年なら2年間毎月500円割引、3年なら2年間毎月1,000円割引です。
楽天会員割引と合わせると最大1,500円割引になります。

3年縛りは当初の2年間だけなので最後の1年間の基本料金は割引は効きません。

この辺りがプランを複雑にしているところなのかなって思います。

但し、最低利用期間なので、大手キャリアやQUモバイル、Y!mobileのような更新月しか解約できないというものではありません。

楽天会員しか安くならない。

これはそんなにデメリットではないかもしれませんが、楽天会員しか安くなりません。
ただ、これは会員登録は無料なので、加入時に楽天会員になってしまえばよいだけの話です。
多少煩わしいといったところでしょうか。

データ通信が不安定!あまり通信状況はよくない模様

現状、楽天モバイルはデータ通信が不安定になる事が多いようです。

10月にキャリアへの移行が予定されているので、MVNO(格安SIM)への回線増強は抑えていると思われます。

また、MVNOでは単独でシェアがNo.1なので、その辺りで回線がひっ迫しているかもしれないです。

シェアがNo.1だから良い訳ではないのが、格安SIMの難しいところです。

ですが・・・2019/10~は大手キャリアの仲間入り

2019/10~は自社回線で大手キャリアの仲間入りで通信スピードは速くなり安定します。

料金プランも現在の格安SIMのプランを引き継ぐのではないかと予想しています。

今、楽天モバイルに加入、乗り換えを行うと、2019年10月以降、自社回線専用SIMカードを順次送付するようです。
また、MVNO(ドコモ、au回線)も今まで通り利用できるようですが、可能な限り楽天自社回線を利用する方が快適になると思われます。

この機会に、楽天モバイルはいかがですか?

公式サイトこちら


ソーシャル・シェア
新着情報
スマートフォン