楽天をよく利用するなら楽天モバイルはおすすめ

言わずと知れた楽天モバイル!楽天で通販を利用するなら楽天モバイルならポイントが貯まっておすすめ。それ以外にも楽天会員ならではのサービスが!!


楽天利用者にとってのメリットは大きい

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を申し込むと、楽天市場で買い物をした時に付与されるポイントがプラス1倍に増えます。

しかも貯まった楽天スーパーポイントを月額料金の支払いに使うことができるので、楽天市場をよく利用する人には良いと思います。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」は楽天回線エリアであれば高速データ通信を無制限で使うことができますので、YouTubeなどの動画もデータを消費せずに視聴することができます。

但し、1日10GB以上の通信を行うと、通信制限がかかるようです。

また、パートナーエリアでも月5GBまで高速データ通信を使うことができます。
月5GBを変えた場合は1Mbpsになります。

そのため楽天モバイルは楽天市場で日頃からよく買い物をする人やYouTubeを見ることが多い人向けであると言えます。

大手通信キャリアよりも価格的には、かなりお安い値段で使用することができます。

楽天モバイルの通信速度はどれぐらいか

MVNO時代の楽天モバイルは回線をdocomo回線とau回線を選ぶことができましたが、通信速度はそんなに高速ではありませんでした。

しかし

docomo回線ならデータシェアができる

楽天モバイルは楽天モバイル利用者の家族や友人と、余ったデータをシェアすることが可能です。
一人で2回線以上契約しているなら、その2回線でシェアすることができるようにもなっています。
ただしシェアできる分は前月に余ったデータ分だけで、データをシェアできるのもドコモ回線のみの対応となっているため、au回線だとデータをシェアすることはできません。
そのためdocomo回線を利用している場合は、余ったデータを分け合えるのでお得です。

楽天モバイル利用に関するデメリットとは

楽天モバイルを使用中に何らかのトラブルなどが発生したときは、問い合わせ用のサポートが設けられていますが、この電話は大変つながりにくくなっています。
サポートダイヤルに電話をするとかなり待たされたうえ、ようやくサポートの順番待ちに加わることができます。
早ければすぐに電話がつながりますが、たいてい15分程度は待たされると覚悟しておかなければなりません。
次に高速データ通信をオフにしてデータ通信をカウントさせないためには、低速モードにしておくと良いのですが、楽天モバイルでは高速データ通信をオフにしておいても通信量がカウントされてしまいます。
そのためデータ通信料を節約することができず、もともと通信速度が低速のベーシックプラン以外は注意が必要です。
またアプリをダウンロードする際に、楽天モバイルでは極端に通信速度を制限することがあります。
特にdocomo回線を利用した楽天モバイルのスーパーホーダイとの組み合わせプランは、利用する用途によって通信速度を制限しています。
そのためYouTubeの再生には最大1Mbps出るのに、アプリのダウンロードでは0.3Mbps程度しか出ないということもあるのです。
以上のことから考えると楽天市場で買い物ができる楽天スーパーポイントを利用しない人には、楽天モバイルはよく検討すべきと言えるでしょう。

◇◇◇追加情報◇◇◇

楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ、国内第4のキャリアになる事が決まています。
現在、楽天モバイルを利用しているユーザは無条件で楽天回線を選択できるようになります。(今まで通り、ドコモやauの回線を利用することも可能)

現在、急速に基地局を立てているそうですが、サービス開始時には東名阪のみ楽天回線、その他はau回線をローミングで使用する形となるそうです。

料金形態もMVNOの時と変わらないという情報なので、今後楽天モバイルが熱いことは確かです。

※ローミング時の注意点
・利用料金はau料金になる可能性がある。
・端末はauのVoLTEに対応した端末が必要になると考えられます。

公式サイトこちら


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